母子感染予防

むし歯の原因菌 ミュータンス菌の母子感染

赤ちゃんへのむし歯菌への感染を予防しよう

ミュータンス菌の増えかた

ミュータンス菌の母子感染を予防するには

ミュータンス菌の母子感染を予防するには

一緒に生活する上で、ミュータンス菌の感染を完全に防止することは難しいですが、まずは赤ちゃんのそばにいる周囲の人たちが、お口の中を清潔に保ち、ミュータンス菌を減らすことからはじめましょう。

その中でも、お母さんのお口の健康がなによりも大切です。最も効果があり理想的なのは、妊娠期の母親の口腔ケアからお子さまへのむし歯予防をスタートさせることです。

お子さまへの感染の時期が遅いほど、お子さまのむし歯予防につながります!

母子感染の予防と口腔ケア

感染の窓

感染の窓とは、最も母子感染しやすい特に危険な時期のことで、乳歯の奥歯が生えてくる1才半~3才くらいの間のことを言います。
むし歯の原因菌であるミュータンス菌が感染する時期が遅ければ遅いほどお子さまのむし歯予防につながります。

感染の窓

母子感染を予防するための口腔ケア

●歯科医院で歯のクリーニング PMTC

PMTCとは専用の機械を使用し、歯ブラシでは簡単に落とすことのできないバイ菌の集合体(バイオフィルム)を徹底的に取り除くお口のクリーニングです。
3~4ヶ月に1度に行うことで、非常に効果的にむし歯や歯周病を予防することができます。

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歯みがきの状態と歯垢の付着状況をチェックします

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専用のチップを使って歯と歯の間の汚れをていねいに取ります

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柔らかいカップ状の機械で、汚れを完全に落とします

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歯の表面は細菌のいない、汚れが付きにくく清潔な状態になりました

食後のキシリトール

●食後のキシリトール

キシリトールにはミュータンス菌の活動を弱め、感染を防いだり、歯垢をはがれやすくするなどの効果があります。

フッ素の利用

●フッ素の利用

フッ素には歯の結晶の構成(歯質)を強くしたり、 むし歯の原因菌の活動を抑える効果があります。

生まれてくる赤ちゃんのむし歯予防のためにお口の健康チェックと歯のクリーニングを始めましょう!!